世間話

手もと用眼鏡購入

投稿日:2017年7月13日 更新日:

最近、手もとが少し見にくくなってきました。老眼の始まりです。

 

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普段は単焦点レンズの眼鏡をかけていますが、スマホなど、手もと付近を見る場合に少し不便を感じるようになりました。

眼科で色々試したのですが、遠近両用のレンズは私には合いませんでした。遠くはそれほど違和感なく見られるのですが、足元付近は独特な見え方をします。

画像が波打って見えるのです。

階段などの段差を降りたりするのは少し怖いなというほどの歪み具合です。

結局、手もと付近に焦点を合わせた単焦点レンズの眼鏡を新しく作ることにしました。眼科の先生が使い分けたほうが目の負担は軽減されるとおっしゃったのでアドバイスに従いました。

 

久しぶりの眼鏡購入です。改めて品数の多さに迷います。

眼鏡フレームは大きく分けるとプラスチックタイプとメタルタイプに別れます。

プラスチックタイプは鼻あて部分がフレームと一体になっており、耳にかけるテンプル部分もプラスチックでできているため、かけ心地を微調整することができません。ですので、顔の形で合う合わないの個人差があります。鼻あて足に金属の部品を使い、調整できるタイプもありますが、メタルフレームに慣れた人がプラスチックフレームをかけると少し違和感があるかもしれません。

メタルタイプはテンプルや鼻あて足が金属でできていますので、かけ心地の微調整ができます。形状記憶の素材を使ったものやレンズを支えるリムとテンプルが一体になった軽量タイプのものなど、バリエーション豊富です。

また、リム部分はプラスチックでテンプル部分がメタルというタイプもあります。

今回選んだのはメタルフレームです。長年かけ馴れている安心感から選びました。レンズの下側にリムが無いタイプです。メタルリムの代わりに透明なワイヤーがレンズを固定しています。強度的にはフルフレームタイプより落ちますが手もと専用ということもあり常用眼鏡ではないので選びました。

実際に使用してみた感想ですが、手もと専用だけあってスマホの操作やデスクワークなどには重宝します。ただ、焦点距離を手前に合わせているため70センチから先はボケてしまいます。会社内であれば、誰がいるのかというのは分かりますが表情までは分からないといった感じの見えかたです。観光といった用途には使えません。

少し先がボヤケることでストレスを感じるときもありますが、手もと専用と割りきって使っています。

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