DIY

防犯用ライト交換

投稿日:2017年8月16日 更新日:

防犯用の照明が古くなってきたので、LEDライトへ交換することにしました。

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これまではハロゲン電球のライトを使用していました。人感センサーが付いたもので辺りが暗くなるとセンサーに反応してライトが点灯するものです。20年近く使用してきましたが電球自体に問題はなく、まだ使える感じはしましたが、老朽化が原因で発火するのではないかなという懸念がありましたので交換することにしました。

現在、センサーライトが取り付けてあるのは玄関、ガレージ、ガレージから玄関までのスロープの3箇所。すべてハロゲン電球のライトです。

今回購入したのは発光部にLEDを使用したライト。

RITEX社製12W×3灯フリーアーム式1個

RITEX社製7W×2灯ライト1個、

ELPA社製1W×1灯ソーラー式センサーライト1個

RITEX社の2個はAC100Vです。12W×3灯はさすがに明るいですね。直視できないくらい眩しいです。これ一つで車2台分くらいの広さのガレージなら余裕で照らせます。7W×2灯は標準的な明るさで玄関前の広さであれば十分な明るさです。ともに電源コードは家の壁に取り付けてある屋外用のコンセントから延長コードで引き伸ばしました。延長プラグとの接続部は直接雨が当たらないように屋根の下に来るように長さを調節しましたが、念のため自己癒着テープで耐水性を確保しました。

センサーライトは3個とも有線の電源方式にすることも考えましたが、ソーラー式のライトがどんなものか試してみたかったこともあり、1個はソーラー式にしました。1Wのライトなので、やはりそれなりの明るさです。照射範囲もピンスポット的なエリアしか照らすことができません。ソーラーパネルは葉書ほどの大きさでコンパクトです。長時間日光に当たる場所できればフル充電できますが、我が家の場合、周りを住宅に囲まれていることもあり、西日が1時間程度当たるくらいの向きにしか設置できませんでした。それでも、人が数回通るくらいの発電量は確保できるようで使用するうえで支障はありませんでした。

ソーラー式の場合、内臓の充電池が寿命を迎えると使えなくなるというデメリットがあるので長期的な使用という面からは経済的とは言えませんが、コンセントがない場所でも気軽に設置できるのは便利ですね。

使えなくなった場合、本体を分解して充電池を交換することも検討したいと思います。

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