自宅の外壁が古くなってきたので新しく塗装してもらうことにしました。
当初、自分で塗装することも考えました。
ホームセンターや通販で外壁用のペンキが売られていますので、脚立と塗装用のローラーがあればDIYできるかなと思いました。
しかしながら、屋根に近い部分は2連梯子を購入しないと手が届かない高さでしたので諦めました。棒を伸ばして無理やり塗っても見た目が悪くなりそうだったのと、堕ちて怪我をしたら元も子もないと思ったからです。
手際よく足場が組まれ、家の回りを鉄パイプたちが囲みます。幕が張られたところで一日目が終了。
二日目は塗装屋の出番です。窓枠のサッシやエアコンの室外機、玄関回りに養生がされます。やはりプロですね。馴れた手つきで手際が良いです。一通りの養生が終了して塗装の準備が整いました。
三日目から塗装開始。昔は吹き付けで塗装していましたが、最近はローラーで塗るのが一般的だそうです。
足場だけ組んでもらえれば、自分で塗装することも出来るかなとも思いましたが、一人でコツコツ塗っていくのは、やはり大変な作業ですね。ベランダの柵を塗装するのとは訳が違います。しかもこの時期は日射しが強く蒸し暑い。
「馴れてますから大丈夫ですよ」とは言うものの、夏場の、外での作業はかなりの重労働。体調に関しては心配になります。私のようなモヤシ男には到底勤まらない仕事です。
外壁塗装の他に雨といの交換や雨戸の塗装もしてもらいました。これで20年くらいは大丈夫かな?